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gika:mokkou:hammer [2008/10/12] – 作成 administratorgika:mokkou:hammer [2022/03/12] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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 +====== 「げんのう」「とんかち」「かなづち」? ======
 +{{ :gika:mokkou:gennou.png}}
 +木材加工の授業で、釘を打つために使うものとして、教科書には「げんのう」と記述されています。しかし、予習をしていない生徒は、「とんかち」「かなづち」「ハンマー」などと呼ぼうとします。これらの違いを整理してみましょう。
  
 +  * 物を打ち付けたり、潰したりする道具を「槌(つち)」といいます。これが英語でハンマーとなります。
 +  * 「槌」のうち、先端が金属のものを「金槌(かなづち)」、木のものを「木槌(きづち)」、プラスチックのものを「プラスチックハンマー」といいます。
 +  * 「金槌」のうち、先端の両方が平面で、釘を打つためのものを「玄翁(玄能・げんのう)」といいます。なお、片方が釘抜きになっているものを「クローハンマー」、片方が丸くなっているものを「ボールピーンハンマー」といいます。
 +  * 「とんかち」は、打ったときの音からあらわされる名称なので、資料により、「槌」であったり、「金槌」であったりと、明確な定義はないようです。
 +
 +従って、釘を打つための道具は、広くいえば「げんのう」「とんかち」「かなづち」「ハンマー」のどれでも当てはまるのですが、「げんのう」以外は、釘を打つための道具として限定されないので、テストなどでは正答としないのです。